瀬戸で陶磁器ではなくガラスのうつわを手掛ける作家、高山浩子さんのちぎれ雲冷茶碗です。
高山浩子さんは北海道小樽市にて吹きガラスを始め、修業後2000年に愛知県瀬戸市にて独立されています。
元々デザイナーとして広告デザインに携わっていた経歴も持ち、スタイリッシュかつスピーディで動きのあるうつわを作られます。
このちぎれ雲冷茶碗は、大小様々な形をした銀をはさみ込み、幻想的でより涼しげな世界観を演出してます。 形状もかわいらしさと使いやすさを兼ね備えており、冷茶碗としてはもちろん、ヨーグルトやアイス等、涼やかな雰囲気で明るく見せてくれます。
日本酒のお供に珍味などを盛ると、また違った表情が現れるので飽きずに楽しめる食器です。
サイズ:直径8×高7 100cc