器の産地、美濃焼の伝統工芸士、加藤芳平さんの牡丹文様が美しい浅鉢のご紹介です
加藤さんの一連の牡丹文シリーズは、すべてそうですが、その大胆なデザイン性やフリーハンドによる伸びやかな釘彫のラインが素晴らしく、また花の部分、葉の部分に故意に施した濃淡のある彩色も美しく、陶器らしいその奥深い表現が見事な出来栄えです。
けーき皿や取皿として使い勝手の良いサイズの和食器です。
うつわ作りから彩色に至るまですべてハンドメイドながら、リーズナブルな価格も嬉しい秀作となっています
形が8角形なので、いつもとは違う食卓が演出できそうです。
１4×１4×高2.5
