織部や粉引の器で人気の、山本さんの迫力のある大皿です。
山本さんの織部釉は、伝統的な美濃焼の織部とは趣を異にしており、清廉で透明感のあるモダンな雰囲気を特徴としています。
焼成時の熱で溶けて流れ易く、それにともないうつわの上部は緑の色が薄くなり、また流れ落ちた釉薬が見込みに溜まって濃緑色を呈し、変化のある表情を楽しむことができます。
この大皿はあまり深くないので、盛り皿として大変映えるとおもいます。また少し渕があがっているので多少の煮汁ぐらいは大丈夫です!
また何よりこの大きさで、このお値段はなかなかないです。盛り皿お探しの方にぜひおすすめいたします。尺皿と比べると、こちらはややおむすびのかたちをしております。直径も、ひとまわり小さいので、サイズをご確認の上ご選択ください。
26.5××27.5×高3.5