急須作家 水野博司さんの梨皮より表面にざらつきのある今一番人気の南蛮土瓶です。
急須は茶葉が出やすく、持ちやすく、さらにきれがよくないと使わなくなります。
道具としてつくられた水野さんの急須は、お茶本来の味を引き出すために、茶を一回で注ぎきること、
多くの作家が茶こし部分を別の業者に注文して作ってる中で、
すべてハンドメイドでひとつひとつ穴をあけ作っています。
注ぎ口も少し斜めにカットしています。
それは注ぐとき人は斜めに傾けて注ぎます。
その角度に合わせ自然と出るようにしたもの。だから、きれ味は抜群です。
おもしろいぐらいピタっととまります。
また急須作家たるゆえんは、湯呑など頼まれても「手がかわりますから」と、作らない方だからです。
長く愛用してくださると一段と風合いがよくなってきます。
それもぜひ楽しんでいただきたいです。
これはかなり入りますので、大きなくみ出し茶碗をお使いの方におすすめいたします。大きさの割には軽量です。 382g 容量500ml(8分目)
<
きれいな形をしてますよ。お客様の前で使いますと「いいわね」といわれます。
人間国宝三代山田常山氏に師事
商品カテゴリ
特別企画
生活用具
人形作家
和食器
作家
ご贈答・ご予約
家具
カレンダー
- ■今日
- ■定休日